2013年8月26日月曜日

下駄箱。


何年か前に近所の方の家でもう少しで燃やされそうになっていた下駄箱。

貰って帰ってきていつか使う日が来るだろうとしまっておいたものを、先日出してきた。


泥まみれだったので、

水洗いをし、

干して、

戸の板を張り替えた。


そして、

ジメッとした土間に置くので、足を付けた。


高床下駄箱。


足は釘を使わずに組んだ。

墨を付け、刻んだ。


素人仕事だ。


ずれる。


でも、まぁ、何とか組めた。


とりあえず





完成です。

2013年8月24日土曜日

いろいろと。


夏祭りが開催され、親が遊びに来て、研修生を受け入れてというお盆だった。

その間に入籍もし、なんかひとつ落ち着いた。



お隣の寸分道部落の友人に証人になっていただき提出した。

婚姻届には証人のサインがいる。
本籍が居住所の市町村と異なる場合は戸籍謄本がいる。

知らんかった。

書類をもらって記入して提出してOKと進むものだと思っていた。


勉強になりました。


もう一度提出するという機は無いのかもしれないけど。




夏祭りの様子。↓

かめかちです。


↓内容です。

年寄りの唄と太鼓に合わせて踊った。

のんびりとして、そしてバタバタとしていて。

面白い時間だった。


歌えるのは80歳以上の方ばかり。
それ以下の方はよく知らんようだ。

息が続かんし、太鼓をたたきながら苦しんでいた。

そんな様子も、切なくもあり可笑しくもあり。


余裕があれば引き継ぎたい。

ま、それも、のんびり無理をせずだが。



研修の様子。↓
屋根の材料を運ぶ。

早稲田大学法学部6年生の松田君。

国交省の「若者の地方体験交流」っていうのに応募して来妙した。
こんなの。→http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/chisei/kokudoseisaku_chisei_tk_000060.html

田の草取り、家の周りの草取り、去年刈った茅を干して家に収納したり、井戸掃除なんかを手伝ってもらった。

3泊していきました。

地域外の若者との交流。

こちらも研修になりました。



そんなこんなのここんとこ。


いろいろと。


ありがとう。



今朝、ゴミ捨てにいった。


村には稲穂のかおりが漂っていた。




なんか落ち着いた。



が、もう日が短い。



焦る。


2013年8月13日火曜日

告知。


再度告知します。



詳しくは ↑ のチラシの画像をご覧ください。



で、昨日の午後は準備のお手伝い。



↓ほぼ完了です。

2013年8月12日月曜日

お知らせ。



暑い。

熱い。

とにかくあつい。


採れた「夕顔」の皮を剥き干す。


ちなみに夕顔をここでは早口なので「よご」と発音する。



「干瓢」になるんです。



それはいいとして、

一昨日、集落の集会所に集まり「盆踊り」の稽古をした。

村の年寄りの方に教わった。

ま、年寄りしかおらんけど。


↓これが盆踊りの歌の歌詞。




実に面白い。


下ネタばかり。


これが300年の歴史があるという。


たぶん300年前とはかなり文句が変わっただろうが。




8月15日、「大滝荘」で開業10周年記念イベント「夏祭り」が開催されます。


↑この句で踊る。

生唄の民謡流しだ。

是非、お越しください。


会いましょう。

踊りましょう。

唄いましょう。

飲みましょう。

酔いましょう。


市文化財の「かめかち唄」もやります。

歌詞です。↓